「楽園の鳥」+「夢見る水の王国」メモ

松永洋介が作成した、寮美千子の長編小説『楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―』(講談社2004)と、その作中ファンタジー『夢見る水の王国』(上下、角川書店2009)についてのメモ。作中のガンジス神話は『天からおりてきた河 インド・ガンジス神話』として絵本化(山田博之・画、長崎出版2013)。

2009-08-20から1日間の記事一覧

『夢見る水の王国』日経新聞に書評掲載

書評といっても短いものですが、いちばん早い掲載でした。 児童文学+ファンタジーのコンセプトで出発した〈銀のさじ〉叢書の1作。祖父と孫娘の水と石をめぐる迷宮的冒険を描く。ポリフォニックな語り方の工夫に目を見張った。小谷真理「目利きが選ぶ今週の…