「楽園の鳥」+「夢見る水の王国」メモ

松永洋介が作成した、寮美千子の長編小説『楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―』(講談社2004)と、その作中ファンタジー『夢見る水の王国』(上下、角川書店2009)についてのメモ。作中のガンジス神話は『天からおりてきた河 インド・ガンジス神話』として絵本化(山田博之・画、長崎出版2013)。

2004-10-28から1日間の記事一覧

店頭で発見

きょう、鎌倉の島森書店と藤沢の有隣堂で平積みされてました。 写真は有隣堂。「よしもとばなな」「綿矢りさ」と並んでいるのは女性作家の五十音順で、すぐ隣に吉本隆明『超恋愛論』があるのは、そこから右が恋愛本コーナーということのようです。島森書店で…