「楽園の鳥」+「夢見る水の王国」メモ

松永洋介が作成した、寮美千子の長編小説『楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―』(講談社2004)と、その作中ファンタジー『夢見る水の王国』(上下、角川書店2009)についてのメモ。作中のガンジス神話は『天からおりてきた河 インド・ガンジス神話』として絵本化(山田博之・画、長崎出版2013)。

2004-11-10から1日間の記事一覧

Amazonにレビュー掲載

アマゾンにレビューが2件も載った。ありがたや。イーエスブックスとbk1にはまだない。 写真は有隣堂ルミネ町田店。『楽園の鳥』6冊、隣のよしもとばななの本は8冊だが、楽園の鳥の方がだいぶ背が高い。